業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » 粗利を確保できる商品MDの作り方
2018-03-14
テーマ:事例紹介

やっぱり値決め

 

 

先日は郊外都市にて飲食店を多業態展開されるお付き合い先へ。

 

 

こちらのお付き合い先に限らず、ほとんどの飲食店がコスト増に悩んでいると思います。

 

 

ただ悩んでいても解決することはないので、今しっかりと対策をとっておく事が大切になってきます。

 

 

その為、こちらではより粗利を最大化するメニュー組みを進めていく事に。

 

 

では、それをどうやって実現するのか?

 

 

それは本ブログでも何度も出てきた交叉原価率の考え方ですね。

 

 

交叉原価率=原価率×売上構成比

 

 

ですので、これを①カテゴリ別  ②全商品別  この2つの切り口にて算出。

 

 

まずは①によって、集客カテゴリと収益カテゴリを分けて考えていきます。

 

 

つまり、集客カテゴリは原価率が高かったとしても、収益カテゴリのおすすめを徹底することによってこちらの売上構成比を高め、交叉原価で帳尻を合わせていくということですね。

 

 

そして②においてはよりそれを細かな対応へ。特にお店の中心価格帯に合わせて収益商品をカテゴライズしておく事によって、お客様もストレスなくそれを注文しやすくなります。

 

 

このような努力を続けていけば、仕入れの見直しなどせずとも原価率を数%改善することは可能です。

 

 

今しっかりと体質をよくしていき、攻めるタイミングでしっかり攻める体制にしていきたいところです。

 

 

プロフィール
株式会社船井総合研究所
フードビジネス
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堀部 太一
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