業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » 売上拡大と生産性向上のバランス
2017-12-14
テーマ:宅配・ケータリング

偏ってもいけない

 

 

先日は郊外都市にて、飲食店とフードデリバリー・仕出し事業を展開されるお付き合い先へ。

 

 

こちらは外部環境通りフードデリバリー事業の業績が好調で、安定して二桁以上の営業利益率を常にキープされています。

 

 

ただ、こちらでは年別で大きなテーマがありました。

 

 

2016年度→拡大期

前期まで赤字事業でしたので、売上のトップラインを高める必要がありました。

 

 

その為、少々製造効率が悪化しようとも一気に販促コストを増やして売上を上げにかかりました。その結果、ここで黒字転換しました。

 

 

2017年度→生産性向上期

上述の通り様々な幅を広げた事で、現場には無理無駄が生じやすくなりました。

 

 

その為、様々な絞り込みを行うことによって、生産性向上に努めました。その結果、より高い収益性をキープできるようになりました。

 

 

そして2018年期です。ここでは改めて、拡大期のように攻めに転じます。

 

 

2017年期では収益性も生産性も高まりましたが、逆に販促コストも一気に抑えた為、新規顧客獲得数は前年比でマイナス。

 

 

こちらは郊外で人口が増える立地でもない為、既存有効顧客だけの戦いだと尻すぼみになるからです。

 

 

その為、エリア拡大を行なって一気に売上を昨対150%まで高めることに。

 

 

武器は強いので後は戦い方だけ。

 

 

既に地域一番企業さんですので、それをもっと盤石なものにしていければと思います。

 

 

 

プロフィール
株式会社船井総合研究所
フードビジネス
グループマネージャー
堀部 太一
プロフィールはこちら
検索