業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » 誰が何を出来るかシートの活用(トランザクティブメモリー)
2017-11-14
テーマ:ブログ

トランザクティブメモリーを意識する

 

 

先日は地方都市にて外食をベースに多角化経営を行われるお付き合い先へ。

 

 

こちらでは事業の1つに整体があります。

 

 

整体と言えば、どうしても施術する人によって継続率に大きな差が出てしまう為、どうしても職人気質というか属人的になりやすい業態です。

 

 

ただ、こちらではそれを防ぐ為に取り組んでいることがあります。

 

 

それは、

①一点突破したスペシャリスト作り

②全面展開する為の課題の見える化

 

 

この2つです。

 

 

①に関しては、お客様が人につくスタイルではなく、あくまでもお客様が解決したい悩みに対してサポートするスタイルへ変更する為です。

 

 

中途半端になんでも出来る人を増やすのではなく、「○○を解決したいならこの人がベスト!」という形を作る為です。

 

 

これによって、属人性を防ぎつつもLTVの最大化を狙います。

 

 

②に関しては、一点突破した後に色々と出来る幅を増やす為です。

 

 

その理由は、持ち回りで休みを取りやすくする為です。

 

 

①によって属人性は防げましたが、それだけだとどうしても労務負担が人によってバラついてしまうので、最低限のラインを用いる事によって負担の偏りを防ぐようにします。

 

 

そして、①②を合わせて誰が、何を、どのレベルで施術できるのか?の見える化を進めます。

 

 

企業の集合知を大きくしていくには、1人が色々やるよりも、誰が何を出来るかを把握するトランザクティブメモリーが効果的とも言われています。

 

 

これはその1手にもなってきますので、しっかりと旧来のやり方ではないスタイルへ挑戦していければと思います。

 

 

 

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堀部 太一
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