投資と経費は違う
先日は外食をベースにある都市にて事業展開されるお付き合い先へ。
こちらは年商3億円の頃からお手伝いさせて頂いており、今期はいよいよ年商10億円に。
私個人、年商2,000万円~年商1兆円近くと本当に多くの年商幅の企業をお手伝いさせて頂いていますが、それぞれの規模によって超えるべき壁というのはやはり出てきます。
外食においては年商10億円が1つの壁としては存在するので、これをクリアできるのが本当に嬉しいところです。
この壁を越えていくためには、
①勝ちパターンになる業態作り
⇒これが上手くいったので、全国展開が可能になった
②高収益事業作り
⇒外食以外の高収益事業を持て、キャッシュを生み出してくれた
この2つはターニングポイントとしては重要な部分だったと思います。
後は①にしろ②にしろ、投資すべきタイミングを見誤らない事かと思います。
同じお金を使うとしても、やはり投資と経費には大きな違いがあります。
・マーケットシェアを確保できる
・顧客シェアを最大化できる
・時流とマッチしている
・収益性と社会性がリンクする
この辺りが見えるならば、未来への種まきをしっかりと行っていきたいところです。