業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » 昨対160%超で伸びるフードデリバリー企業の絞り込み戦略
2017-08-02
テーマ:事例紹介

分散化させない為に

 

 

先日はある中堅都市にて、フードデリバリーを展開されるお付き合い先へ。

 

 

こちらはフードデリバリーに参入して4年目になるのですが、売上自体は順調に推移されています。

 

 

7月の着地も昨対160%超となり、年間伸び率でも同様の高い伸ばし方を実現されています。

 

 

この辺りはフードデリバリー自体が成長期のマーケットというのもあるとは思うのですが、それ以上に絞り込みの重要性を感じます。

 

 

こちらの企業でのフードデリバリーの場合、即日配達はまず行われていません。

 

 

また、1件の注文単価も2万円くらいですし、2日前までしか注文を受ける事が出来ません。

 

 

なぜそれがまかり通るのか?一番の理由は、日常利用ではなく、会議等の用途ありき利用に絞り込んでいるからです。

 

 

フードデリバリーが伸びているとはいえ、大半がピストンデリバリーと言われる当日対応型です。

 

 

もちろんこれでも利益をしっかり出す事は可能なのですが、大切なのは自社のポジショニングをどこにもってくるか?という視点です。

 

 

この視点で、上記のお付き合い先はしっかりと絞り込みを行われ、結果的にリピート率も高く、ベースが出来ている上での昨対の伸びを実現されています。

 

 

昔から選択と集中とは言いますが、どこで一番になるのか?この発想は本当に大切ですね。

 

 

 

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株式会社船井総合研究所
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堀部 太一
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