業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » 人手不足対応モデルへの転換を【シニア向け宅配事業】
2017-08-12
テーマ:効率化

人員増を当たり前にしない

 

 

先日はメンバーのお付き合い先へ同行してきました。

 

 

こちらは給食業の企業さんで、シニア向けの弁当宅配事業を展開されています。

 

 

事業に参入され、今でちょうど3ヶ月。売上や食数自体は順調に伸びていらっしゃいますし、かつその再現性が高い事もわかりました。

 

 

しかし問題は、それを捌ききれるか?の視点です。

 

 

特に初回販促で想定以上の反響も発生してパンクに近い形にもなられたので、この内部体制作りが非常に大切な状況でした。

 

 

しかも、こちらは地方都市での展開ですので、そもそも人手不足です。そして今後も人手不足は加速するエリアです。

 

 

となると、売上が伸びてそれと同時に人手がどんどん必要になれば、行き詰まる未来が見えていました。

 

 

その為、まずは事業の棚卸しを行い、どこを徹底的に伸ばせるか?を確認する事に。

 

 

その結果、製造の生産性は非常に高い会社さんでしたので、ここはまだまだ余裕がある状況でした。

 

 

では、どこが伸び悩みになっていたのか?それは配送でした。

 

 

その為、ここへの準備を事前に進めていく事に。

 

 

具体的には、

・新聞会社との提携

・店頭受け渡し比率の増加

 

 

足元ではこの2点です。長期的にはドローンや自動運転に期待はしますが、足元でできる事は自社配送に依存しない仕組み作りです。

 

 

繰り返しになりますが、売上増と人手増が密接になっていると、今後の時代伸び悩む可能性がぐんと高くなってしまいます。

 

 

だからこそ、人手不足対応モデルへの転換をしっかりと進めていきたいところです。

 

 

 

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