業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » おせちの目的を明確にしよう
2017-08-30
テーマ:マネジメント, 社長の仕事

何の為のおせち販売か?

 

 

先日はある地方都市にて寿司デリバリーを展開されるお付き合い先へ。

 

 

こちらは年商6億円程ながら、毎月昨年対比で二桁近い伸び率を実現されています。

 

 

もう少しで県1番企業になれるので、そこまでしっかり基盤を固めつつ、お客様の総和を増やしていければという所です。

 

 

さて、こちらでももう8月が終わりという事で年末対策の話に。

 

 

特におせちをどうするか?という部分で議論が深まりました。

 

 

というのも、こちらはおせちの販売件数自体を伸ばそうと思えば、全然伸ばせる状況にあります。

 

 

但し、手作りにこだわる側面も大きいため、どうしても現場への負担が出る可能性がありました。

 

 

その為、方向性に悩むような感じだったのですが、そんな時こそ目的を思い出す事が大切ですよね。

 

 

こちらの企業の場合、おせちは元々「常連様への有難うを伝える媒体」として始まっていました。

 

 

その為、ある程度食材原価も製造人件費がかかったとしても、本当に質が良いと思えるものを提供し、素敵な年始を迎えて欲しい。というものが元々のコンセプトだったのです。

 

 

であれば、その目的を大切にしよう!という事でおせちは量を追わない方向性に。

 

 

でも、それで売上アップを狙わないという事ではありません。おせちは上記で行きつつも、より年始の寿司デリバリーに集中できる環境を作り、そこで異常値を狙う作戦への変更なだけです。

 

 

つまり、良く言われる言葉ですが選択と集中という事ですね。

 

 

経営者さんは日々意思決定の連続で悩む事は多いと思いますが、「そもそもこれって何で始めたんだろう?」という目的をたまに思い出しつつ、それにて方向性を修正していきたいですね。

 

 

 

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フードビジネス
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堀部 太一
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