業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » LINEのデリバリー事業への参入
2017-07-30
テーマ:ニュースより

専門店は大きなチャンス!

 

 

先日、LINEが「LINEデリマ」をスタートされましたね。

 

 

内容的には出前タイプのフードデリバリー。出前館と提携し、全国1万4,000店舗の出店があるそうです。

 

 

このようにフードデリバリーが盛り上がるニュースが増えるのは嬉しいですね。

 

 

私も数年前からずっと、大手の参入やさらなるポータルの出現を言っていましたが、いよいよ形になってきたのでここからが勝負ですね。

 

 

さて、このような展開ですが一見すると先行企業や、中小企業の専門店からすると競合性が増えて大変なように感じると思います。

 

 

ただ、私自身はここに大きなチャンスを感じています。

 

 

なぜか?

 

 

まず、今回の出店にあるようなお店の場合ほとんどの発想が「店舗への付加」という事です。つまり、あくまでも主役は飲食店なんですよね。

 

 

こうなってくると、仮に売上が伸びてきたとしても製造キャパシティの問題がありますので、

・労務リスク

・衛生リスク

 

 

が常についてきます。あくまでも目安ですが、製造キャパシティとしては厨房坪数に対して「×20万円」くらいが基本になってきます。10坪くらいならば、月商200万円くらいの付加イメージですね。

 

 

ただ、これくらいの売上にはすぐに行ってしまいますので、すぐに上述のリスクが出てきます。また、飲食店の「付加」の場合はあくまでもレシピが出来立てが美味しいものになっています。

 

 

つまり、ある程度の時間が経って美味しいものにはなっていないんですよね。

 

 

この辺りに、専門店の強みがあります。専門店もステップとしては、

 

 

①飲食店「付加」のフェーズ

②専門店の「CK立ち上げ」のフェーズ

 

 

があります。②になった場合、お客様からするとそのブランドで買っていると思いますが、製造キャパシティも大きい上、上述のリスクはクリア出来ています。

 

 

市場が大きくなってきた分、先手で②を投資してきた企業さんはよりチャンスです。ここをしっかり掴み取り、業績をさらに伸ばしていきたいですね。

 

 

 

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株式会社船井総合研究所
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堀部 太一
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