業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » FLコスト50%未満のケータリング事業とは

ニーズの違いを理解する

 

 

先日は企業向けのケータリング事業を展開されるお付き合い先へ。

 

 

売上自体は順調に伸ばされておられ、収益性も高い数値をキープされています。

 

 

特に特徴的なのはFLコストです。一般的な飲食店だと60%が基準というのは昔から言われていると思います。

 

 

その中で、こちらの企業向けケータリング事業だと、FLコストは50%を下回っていらっしゃいます。

 

 

これを実現できる一番大きな理由は、ケータリングという事業の特性にあると言えます。

 

 

そもそも、ケータリングは決して食事がメインになりません。あくまでも、懇親会などの利用シーンありきであって、食事を楽しむよりも会話やコミュニケーションを楽しむシーンが大半です。

 

 

そうなると、1人辺りボリューム数も普段の宴会の8掛けくらいで十分足りますし、実際の料理ラインナップも品数と温かい料理で十分差別化ポイントとなってきます。その上で、装飾関連にコストをかける。この辺りがポイントになってきます。

 

 

ただ残念ながら、昔ながらのケータリング屋さんはこの辺りの勘所を抑えていない為、今のこの市場の伸びを享受できていらっしゃいません。

 

 

この辺りに後発企業のチャンスもありますので、しっかりものにして行きたいですね。

 

 

 

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株式会社船井総合研究所
フードビジネス
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堀部 太一
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