業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » なぜ今、とんかつ業態への進出が増えているのか?
2017-07-14
テーマ:ブログ

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人手不足対応業態

 

 

昨日、J-waveさんとNewsPicksさんのコラボ企画にて、ラジオ出演してきました。

 

 

テーマは「とんかつ戦争勃発」。なにやら物騒なテーマですが。笑

 

 

ただ実際、とんかつ業態はどんどん増えています。

 

 

 

先行企業のかつやさんは既に有名ですが、牛丼の松屋さんが仕掛ける松乃家であったり、すかいらーくさんが仕掛けるとんから亭、丸亀製麺さんが仕掛けるとん一など、様々な展開が増えています。

 

 

この出店増に際し、チェックして見たいポイントが2つがあります。

 

 

①人手不足対応モデル

低単価のかつ業態の場合、オートフライヤーの導入によって製造の機械化・オートメーション化が可能になりました。

 

 

今までは職人さんの技術に依存する分野でしたが、上述のオートフライヤーによって新人のアルバイト・パートさんでも一定品質の物を提供できるようになりました。

 

 

このように、人手不足ながらも展開が可能になった事がスケールのしやすさとも繋がり、店舗が増える流れになっています。

 

 

②中食ニーズの確保

上述の業態ですが、売上構成比のうち3割くらいはテイクアウトです。デリバリーを併設する店舗ならば、5割がテイクアウト&デリバリーで絞める事もあります。

 

 

単身世帯はもちろん、共働きが当たり前になる中、家庭で作る(内食)のが大変な揚げ物が低価格で購入する事も人気の1つとなっています。

 

 

このように、中食市場も獲得できるというのも1つの魅力として、展開も加速しています。

 

 

この辺りが、店舗が増えている1つのきっかけとして紹介させてもらいました。

 

 

とはいえ、とんかつは揚げ物という事もあり、来店頻度が決して高い業態とは言えません。実際、市場規模も小さい為にエリアによってはすぐに飽和状態になりやすいと言えます。

 

 

だからこそ、いかに早くシェアを確保し、同時にファン客作りの固定化を進められるか?この辺りの戦いはますます加速しそうなところです。

 

 

詳細記事は下記にもありますので、またお暇な際にご覧くださいませ。

https://newspicks.com/news/2363814

 

 

 

 

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