業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » なだ万さんをゲストにセミナーを開催しました。

セミナー②

支持される企業には明確な理由がある

 

 

昨日はなだ万の取締役本部長である濱野様と、食品事業本部の理事部長である中原様をゲストにセミナーを開催しました。

 

 

今回は本当に日本全国から、約80名の経営者・経営幹部の方にお集まりいただきました。改めて、ありがとうございます。

 

 

なだ万と言えば、外食・中食共に有名な企業ですね。

 

 

特に惣菜店である「なだ万厨房」は店舗数39店舗で年商60億円の規模です。

 

 

今でこそ、生活の多様化によって中食の市場が盛り上がっていますが、なんと20年前から参入され今も業績を高められています。

 

 

今回は今後の事業の話から、実際の衛生管理の取り組みの細かい事までお話頂きました。その中でも、個人的に参考になったのが下記になります。

 

 

①商品開発頻度

お弁当の宅配においてはBtoBが強いとの事だったのですが、毎月商品開発会議を実施し、それに基づいた販売計画に落とし込まれているとの事です。この毎月商品開発会議、どこまでやりきっている企業さんがいらっしゃるのでしょうか?

 

 

多くやれているところでも、四半期くらいです。やろうと思っていても、そして優先順位が高い事がわかっていても、目の前の緊急度が高いものに時間をもっていかれる。。それが商品開発の部分かと思います。しかし購買頻度アップには重要なポイントなので、やりきれる仕組みが大切ですね。

 

 

②徹底した衛生管理

衛生事故は会社を潰す。労災事故は家庭を潰す。このような表現をされていたのですが、本当にその通りですよね。

 

 

その為に、手袋×塩素消毒を徹底し、食材を扱う人はそれ以外を絶対に触らせない。そして30分に1回手袋の交換&塩素消毒の徹底。衛生事故を起こさない為の徹底さは、まだまだグレーゾーンが多いお店が多い中大切にしていきたいところですね。

 

 

③社員の役割

1人辺りの生産性を高めていく。これは事業規模関わらず、どこでも大切なことですよね。その中でも、社員のやるべき事が明確になっているか?これは非常に大切な部分ですよね。

 

 

これが不明確になっていて、アルバイト・パートさんと全く同じ事をやっているだけでは、ただの時給の高い労働になってしまいます。徹底したマニュアル化で誰でもできる仕組みを作りつつ、社員だからこその生産性の高い業務を明確にしていく。この大切さを実感しました。

 

 

 

やはり事業をされているご本人の口から一次情報をお伺いすると、学べる事が本当に多いですね。

 

 

良いところにフォーカスをあて、それを活かしていく。この長所を見る事が最も大切ですので、昨日のセミナーを通じて少しでも実行に繋がるヒントを得た企業が多ければ嬉しいなと思います。

 

 

 

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堀部 太一
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