業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » フードデリバリー(仕出し・宅配)で生産性を高める為に
2017-01-05
テーマ:マネジメント, 効率化, 社長の仕事

フードデリバリーも働き方革命は必須!

 

 

昨日は飲食店の生産性向上について書かせて頂きましたが、本日は仕出し・宅配・出前を始めとした、フードデリバリーに関して書いていこうと思います。

 

 

前提として、成長期である中食業界のフードデリバリーは、売上を上げる事自体は比較的やりやすいと言えます。

 

 

理由としては非常にシンプルで、ニーズの割に企業が少ないからです。今後どんどん競合性が増すのは間違いないのですが、今だけにフォーカスを当てると、売上は上げやすいといった感じですね。

 

 

但し、どこの企業も順風満帆という訳ではありません。「えっ、売上が伸びているのに!?」と思いそうですが、こちらも理由は非常にシンプル。人手不足で伸ばしきれないというものですね。。

 

 

そもそも、「作る」と「運ぶ」の2つの職務がある中で、両方残念ながら人気がないのが現状です。

 

 

その為、採用強化と1人辺りの生産性向上を実現しなければ、伸びている今、その旨みを得る事が難しくなってしまいます。

 

 

では、どこから生産性向上を進めていけば良いのでしょうか?

 

 

考え方は昨日と同じですね!超シンプルに業務を棚卸すれば良いんです。

 

 

フードデリバリーだと、3工程ですよね。

 

 

①売る

②作る

③運ぶ

 

 

この3つの中で、今の業務を「本当にこれって、ベストなのか!?」と疑おうという事ですね。各ジャンルの中で、今お付き合い先で進めているものと言えば、下記となります。

 

 

①売る

・脱電話

→ショッピングカートの導入

→チャットの導入

・顧客基盤との連携

 

 

②作る

・当日調理の徹底した圧縮

→クックチルの導入

→急速冷凍の導入

・レシピ化の徹底

・仕込みのルーティーン化

 

 

③運ぶ

・将来的には、自動運転やドローン

・短期的には、動態管理

→個々人での配送スキルのバラつき防止

 

 

この辺りが、水面下で各社さん動かれている流れになります。

 

 

フードデリバリーは成長期のビジネスであるからこそ、大事なのは早めにシェアを獲ってしまう事です。

 

 

しかし、採用強化と生産性向上を実現しなければ、ただただ穴埋め式で人を入れる事になってしまいます。そうなると定着率も悪いままですし、何より売上アップを実現できません。即ち、結局シェアを獲れないという事になります。

 

 

今年しっかりと生産性向上の実現を行い、企業としての基盤を強くしていきたいですね。

 

 

 

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