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2016-01-16
テーマ:マネジメント, 店長の仕事

年商4億から10億に成長した企業の5S

業績アップを本気で楽しく!船井総研の堀部です。

 

 

改めて、5Sって何でしょう?

 

先日は様々な外食の業態を展開されるお付き合い先へ。

 

 

4年目のお手伝いになるのですが、一番はじめは年商4億円くらいでした。そこから出店も重ね来期はいよいよ年商10億円に。

 

 

目標は年商100億円なので1つの通過点でしかありませんが、年商10億円にはマネジメント手法が大きく変わりますので、ここをクリアできたのは次の通過点に向けては非常に大きいと言えます。

 

 

教育性が非常に高い会社さんですので、本当に楽しみです。

 

 

さて、打ち合わせの際に5Sの話が出てきました。皆様は5Sはすんなり出てきますか?

 

 

内容に関しては、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」この5つです。それぞれの頭文字に「S」が付きますので、5Sと言われています。

 

 

この5Sに関して、今回の打ち合わせにて面白い事がありました。

 

どこまで落とし込んでいますか?

 

整頓とは定位置化です。考えずとも、そこに○○が必ずある!と皆が周知徹底されている状態。

 

 

ただ、これに関して「やっているつもり」が非常に多いと言えます。

 

 

今回、「栓抜き」か「缶切り」かで細かいですが数秒のロスがある事がわかりました。

 

 

「栓抜きはここね!」と言っていても、他の人は「缶切り」と思っていますので結局整頓できず。。。これは誰が悪いとかではなく、共通言語を作れていないのが課題でした。

 

 

その為、こちらでは1つ1つの器具に名前を貼り、そしてそれを返す部分をテープで仕切りを決め、そこにも名前を貼りつけました。

 

 

その結果どうなったか?東洋大学の「1秒を削り出せ」ではないですが、積み重なれば非常に大きな時間差になりました。

 

 

実際、新店に関し店長は3ヶ月は離れられないかな?という想定でしたが、上記にて必要な事を優先的に行う事が出来、業績好調ながら1ヶ月で店を離れられる事が出来ました。

 

 

今日は凄く細かい話でしたが、このような細かい事を「当たりまえ」のようにできている企業はやはり強いです。

 

 

何故強いか?無駄な事に時間が取られず、大切な事に時間が取れるようになるからです。

 

 

日々どうしても忘れがちな5S。定期的に見直していきたいですね!

 

 

 

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