業績アップを本気で楽しく!船井総研 堀部のブログ » Blog Archive » 飲食店の台湾出店について①
2014-06-16
テーマ:台湾出店, 海外出店

業績アップを本気で楽しく!船井総研の堀部です。

 

 

さて、数日ブログの更新が滞っていたのですが、

先週の金曜日から日曜日まで台湾に出張に出ておりました。

せっかくなので、台湾のレポートをまとめようと思います。

 

台湾

 

 

親日家が多い国

 

前提として、日本が出店してビジネスがやりやすいか?

これが大きなポイントになると思います。

 

 

その上では、台湾は親日家も多く、

既に日本料理の店も多いので、受け入れやすいと言えます。

 

 

日本に対しての感情なども聞きましたが、かなり好意見です。

(むしろ台湾の片思いだとも言われましたが。。。)

 

 

高い接客レベル

 

今回も様々な飲食店に行きましたが、

驚くくらいの接客レベルです。

 

鼎泰豐

 

 

世界の10大レストランにも選べれた小籠包が名物の、

ディンタイフォン(鼎泰豐)。

日本にも店舗はありますが、本店は大繁盛。

 

 

90分待ちで入ることが出来ました。

味に関しても良かったのですが

それ以上に驚いたのは接客レベルです。

 

鼎泰豐

 

鼎泰豐

 

 

 

①常に満面の笑み

 

②お薦めの徹底

 

③料理紹介の徹底

 

④先回りの接客
(スーツを椅子にかけた際、汚れが付かないようにと、

カバーを付けてくれました)

 

 

アジアではまずこのようなサービスを受けたことがありませんでした。

しかし、台湾ではこれが当たり前レベル。

正直なところ、日本以上のおもてなしを感じることが出来ました。

 

 

店員さんと色々と話をしましたが、

「せっかく来てくれたのだから楽しんでもらえるよう

努力するのは当たり前です」

 

 

と仰られていました。意識自体が高いです、本当に。

 

 

進んでいるライフサイクル

 

また、思っている以上にライフサイクルが進んでいます。

タイやベトナムはまだまだ総合型和食屋が強かったですが、

こちらは結構専門特化した店が多かったです。

 

乾杯

 

乾杯

こちらは台湾で複数展開している日本式焼肉のお店です。

 

 

予約台帳を見させてもらいましたが、

常に予約でいっぱい!

 

 

行った当日は土曜日といったことはありましたが、

オープンから22時まで全て予約で満席!

予約ストップになっていました。

 

 

客層も9割くらいが現地の人だったので、

支持されているのがわかりますね。

 

 

そのまま「いらっしゃいませ!」という声がけがあったり、

日本の居酒屋スタイルを台湾にもってきて、

繁盛されていらっしゃいました。

 

 

どちらかと言うと専門特化した業態でしたが、

このような店の方が入っていました。

 

 

海外で和食のライフサイクルをチェックするには、

総合型か専門型かどっちが強いか?

を見ると分かりやすいです。

 

 

専門型が強いとライフサイクルが進んでいるのですが、

台湾では、進んでいると言えます。

 

 

「高い接客レベル」に「進んだライフサイクル」

 

 

今からの出店には少しハードルが高いですが、

非常に参考になりました。

 

 

具体的にどう攻めるか?

についてはまた明日まとめてみようと思います。

 

 

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